このレシピの美容ポイント
美容効果
- 美肌
- 腸活
- エイジングケア
- デトックス
主要栄養素:β-カロテン・ビタミンC・リコピン・ムチン・ポリフェノール・ビタミンK・カルシウム
モロヘイヤに豊富なβ-カロテンとビタミンCは、紫外線によるシミ・くすみ対策に役立つと期待されています。トマトのリコピンは強力な抗酸化作用で肌の老化ケアをサポートし、モロヘイヤの粘り成分ムチンは腸内環境を整えて透明感のある肌づくりを内側から後押しします。仕上げのレモン汁がビタミンCの吸収を高め、しそのポリフェノールが抗酸化効果をさらに底上げしてくれます。
このレシピについて
材料
| モロヘイヤ(葉のみ) | 100g |
|---|---|
| トマト | 1個(約150g) |
| しそ(青じそ) | 5〜6枚 |
| にんにく | 1/2片 |
| チキンコンソメ顆粒(または和風だしの素) | 小さじ1 |
| 水 | 400ml |
| オリーブオイル | 小さじ2 |
| 塩 | 小さじ1/4 |
| こしょう | 少々 |
| レモン汁 | 小さじ1 |
作り方
- モロヘイヤは茎から葉をていねいに摘み取り、流水でよく洗う。水気を切ったら包丁で粗めにみじん切りにする(細かく刻むほど粘りが強く出るので、好みに合わせて調整してください)。
- トマトはへたを取り、1.5cm角のざく切りにする。しそは軸を除き、粗みじんにする。にんにくはみじん切りにする。
- 小鍋にオリーブオイルを中火で熱し、にんにくを入れて香りが立つまで30秒ほど炒める(焦がさないよう注意)。
- トマトを加え、木べらで軽く押しながら1〜2分炒めて全体をなじませる。
- 水400mlとコンソメ(または和風だしの素)を加え、中火で沸騰させる。
- 沸騰したら弱火に落とし、みじん切りにしたモロヘイヤを加える。全体をやさしく混ぜながら2〜3分煮る(煮すぎると色が黒ずむため、短時間で仕上げるのがポイント)。
- 塩・こしょうで味を整え、火を止める直前にレモン汁を加えてひと混ぜする。
- 器に盛り、粗みじんにしたしそをトッピングして完成。
コツ・アレンジ
モロヘイヤは加熱しすぎると色が悪くなるため、投入後は2〜3分を目安に手早く仕上げましょう。冷やしてとろろ汁感覚でいただくのもおすすめ。和風だし仕立てにすると、ごはんやそうめんのお供にもよく合います。
このレシピがおすすめな理由
エジプトで古くから「王様の野菜」として親しまれてきた家庭料理「モロヘイヤスープ(ملوخية)」をベースに、美容効果をさらに高めるトマトとしそを加えてアレンジしました。本場ではチキンブロスでコトコト煮込むシンプルな一椀ですが、今回はあっさりとした和だしとの組み合わせで、日本人の口にもなじむ夏仕様に仕上げています。モロヘイヤのとろりとした粘りとトマトの酸味が溶け合い、紫外線ダメージが気になる季節に内側からの美肌ケアが期待できる、飲むたびにうるおいを感じられるスープです。
まとめ
モロヘイヤのβ-カロテン・ビタミンC、トマトのリコピン、しそのポリフェノールと、抗酸化成分が豊富に揃ったこのスープは、夏の紫外線対策をしたい日の朝食や夕食の一品として最適です。冷やしても美味しいので、作り置きして毎日の食事にすっと取り入れてみてください。
2026.07.13
著者
MIKA
美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。
