このレシピの美容ポイント
美容効果
- 美肌
- エイジングケア
- 免疫
主要栄養素:ナスニン(アントシアニン系ポリフェノール)・リコピン・オレイン酸・ビタミンC・カリウム・食物繊維
ナスの紫色の皮に含まれるナスニンは、強い抗酸化作用が期待できるポリフェノールの一種です。トマトのリコピンと組み合わせることで、紫外線が引き起こす活性酸素のダメージを軽減し、シミ予防や肌の老化防止に役立つと言われています。さらにオリーブオイルのオレイン酸がリコピンの体内吸収をサポートし、美肌効果を高める働きが期待できます。
このレシピについて
材料
| ナス | 2本(約200g) |
|---|---|
| ミニトマト(または中玉トマト) | 150g |
| フレッシュバジル | 10〜12枚 |
| にんにく | 1かけ |
| オリーブオイル(エクストラバージン) | 大さじ3 |
| レモン汁 | 大さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| 黒こしょう | 少々 |
| 砂糖またははちみつ | 小さじ1/4 |
作り方
- ナスはヘタを切り落とし、縦半分に切ってから斜め1cm幅の半月切りにする。切ったらすぐに水に5分ほどさらしてアクを抜き、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取る。
- にんにくは薄切りにする。ミニトマトはヘタを取り、縦半分に切る(中玉トマトの場合はひと口大に切る)。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を中火で熱し、にんにくを加えて薄く色づくまで炒め、香りを引き出す。
- にんにくがきつね色になったらナスを加え、全体に油が回るよう中火で2〜3分炒める。
- ナスに焼き色がついたら蓋をして弱火にし、さらに3〜4分蒸し焼きにしてやわらかくする。
- ナスに竹串がすっと通るくらいやわらかくなったら火を止め、バットや保存容器に広げて粗熱を取る。
- マリネ液を作る。小さなボウルにオリーブオイル大さじ2、レモン汁、塩、黒こしょう、砂糖(またははちみつ)を入れてよく混ぜ合わせる。
- 粗熱が取れたナスとにんにくが入った容器に、カットしたミニトマトを加える。
- マリネ液を全体にまわしかけ、やさしく混ぜ合わせる。
- バジルの葉を手でちぎりながら加え、全体をさっくりと和える。
- ラップまたは蓋をして冷蔵庫で30分以上冷やし、味をなじませる。
- 冷蔵庫から取り出し、器に盛り付けてできあがり。お好みでバジルの葉を数枚飾り、黒こしょうを振ってもよい。
コツ・アレンジ
ナスは皮ごと使うことでナスニンをしっかり摂取できます。冷蔵庫で一晩置くとより味がなじんで美味しくなるので、作り置きにも最適です。アレンジとして、カッテージチーズやモッツァレラを加えると、たんぱく質もプラスできます。
このレシピがおすすめな理由
夏の強い紫外線にさらされた肌に、内側からアプローチする美肌チャージレシピです。旬のナスに豊富なナスニン(アントシアニン系ポリフェノール)と、トマトの赤い色素・リコピンが組み合わさることで、活性酸素を抑える働きが期待できます。冷製マリネにすることで食材の旨みがぎゅっと凝縮され、さっぱりとしたバジルの香りが食欲をそそります。難しい工程は一切なく、焼いて漬けるだけの手軽さも魅力。忙しい日々のなかでも、彩り鮮やかな一皿で自分の肌と体を大切にする時間を作ってみてください。
まとめ
ナスとトマトの冷製バジルマリネは、抗酸化成分をたっぷり摂れる美容食として毎日の食卓に取り入れやすい一品です。作り置きができるので、多めに作って翌日のランチや副菜にも活用できます。夏の紫外線ダメージが気になる季節に、ぜひ繰り返し作ってみてください。
2026.06.18
著者
MIKA
美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。
