このレシピの美容ポイント
美容効果
- 美肌
- 腸活
主要栄養素:水溶性食物繊維(ペクチン)・オリゴ糖・イソフラボン・ビタミンB群・カルシウム・植物性たんぱく質・セサミン
いちじくに豊富な水溶性食物繊維「ペクチン」は腸内環境を整え、便通改善に役立つとされています。甘酒(米麹)由来のオリゴ糖はビフィズス菌・乳酸菌など善玉菌のエサとなり、腸内フローラのバランスをサポートする効果が期待できます。豆腐のイソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをし、肌のうるおいや透明感アップに役立つとも言われています。
このレシピについて
材料
| いちじく(生・旬) | 2個(約150g) |
|---|---|
| 木綿豆腐 | 150g |
| 甘酒(米麹・砂糖不使用) | 大さじ2 |
| 白みそ | 小さじ1 |
| すりごま(白) | 大さじ1 |
| みりん | 小さじ1 |
| 塩 | 少々 |
作り方
- 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、重しをのせて15〜20分ほど水切りをする。水分をしっかり抜くことで、和えたときに衣が水っぽくなるのを防ぐ。
- みりんは耐熱容器に入れてラップをせずに電子レンジ(600W)で約20秒加熱し、アルコールを飛ばしてから冷ましておく(煮切りみりん)。
- いちじくは皮をむき、食べやすい大きさに切る。白和えに使う場合は縦半分にしてから5〜7mm幅のくし形切りにするとなじみやすい。切ったらキッチンペーパーで軽く水気を拭き取る。
- 水切りした豆腐をボウルに入れ、すりこぎまたはゴムベラでなめらかになるまでしっかりとすりつぶす。粒が残らないよう丁寧にほぐすことが白和え衣のポイント。
- すりつぶした豆腐に、甘酒・白みそ・すりごま・煮切りみりんを加えてよく混ぜ合わせる。味をみて、足りなければ塩で整える。
- 和え衣が仕上がったら、いちじくを加えてやさしく全体をあえる。いちじくが崩れないよう、ゴムベラで底からふんわりと混ぜるのがコツ。
- 器に盛り付け、お好みで白ごまを少量ふって完成。冷蔵庫で10〜15分冷やしてからいただくと、よりさっぱりとした仕上がりになる。
コツ・アレンジ
豆腐の水切りを丁寧に行うことが白和え成功の最大のコツです。時間があれば一晩冷蔵庫で水切りするとよりなめらかな仕上がりに。いちじくの代わりに桃や梨などの旬のフルーツでもアレンジできます。
このレシピがおすすめな理由
日本の伝統的な精進料理「白和え」をベースに、旬のいちじくと発酵食品の甘酒を取り入れた美容副菜です。白和えは豆腐をすりつぶした衣で野菜や果物を和える、シンプルながら栄養豊富な和の定番料理。今回はその衣に砂糖不使用の米麹甘酒と白みそを加えることで、まろやかな甘みとコクを引き出しながら腸活効果をプラスしました。いちじくのやさしい甘さとなめらかな豆腐衣が相性抜群で、デザート感覚でいただける一品です。腸内環境を整えながら、女性ホルモンバランスのサポートも期待できる、夏の食卓にうれしい腸活レシピです。
まとめ
いちじくと甘酒の腸活白和えは、忙しい日の副菜や、食欲が落ちやすい夏の一品としておすすめです。冷蔵庫で冷やしてもおいしく、作り置きにも向いています。白和え衣は他の旬のフルーツや野菜にも応用できるので、ぜひ毎日の腸活習慣として食卓に取り入れてみてください。
2026.08.29
著者
MIKA
美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。
