マツエクでたれ目を作る方法|カール・長さ・デザイン別に徹底解説

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監修者:YOSHIE

美容師として10年以上の経験を持ち、カット、カラー、パーマなど幅広い施術を担当。髪質や骨格に合わせたスタイル提案を得意とし、多くの顧客のヘアデザインをサポートしてきた。現在は美容関連メディアの監修者として、ヘアケアやヘアスタイルに関する専門情報の監修を行っている。

「たれ目に憧れているけど、自分の目の形じゃ無理かも…」そう思っていませんか?実は、たれ目を作るうえで元々の目の形はあまり関係なく、マツエクのデザイン次第でどんな目元からでもキュートなたれ目に近づくことができます。アイライナーで毎日たれ目メイクをするのは手間がかかりますが、マツエクなら一度デザインを決めてしまえば、すっぴんの状態でもたれ目をキープできるのが最大のメリット。この記事では、マツエクでたれ目を作るために知っておきたいカール・長さ・太さの選び方から、なりたい印象別のおすすめデザインまで、丁寧に解説していきます。

マツエクでたれ目を作るメリットとは?毎日のメイクが楽になる理由

たれ目の目元は、おっとりとした優しい雰囲気と若々しい印象を同時に演出できるとして、芸能人にも多く見られる人気の目元スタイルです。アイメイクで「たれ目風」に仕上げることも可能ですが、アイライナーで目尻を下げたり涙袋をシェーディングで強調したりと、実はかなりの手間と技術が必要。毎朝のメイク時間を考えると、少しハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで注目されているのが、マツエクを使ったたれ目デザインです。マツエクは自まつ毛に人工毛を装着するため、一度オーダーすれば2〜4週間ほど持続するのが一般的。その間はすっぴん状態でも、まつ毛のカールや長さによってたれ目の印象がしっかりと作られます。

特に忙しい朝の時間を少しでも短縮したいという方には、マツエクでのたれ目デザインはとても相性が良い選択です。アイメイクにかける時間が減るぶん、スキンケアや他のメイクに時間を使えるようになります。また、目が潤んで見えるような自然なたれ目は、柔らかくて近づきやすい印象を与えるとも言われており、日常のさまざまな場面でプラスに働くことが期待できます。

サロンでオーダーする際には「たれ目に見せたい」とデザインの希望を伝えるだけで、アイリストがその人の目の形に合わせて最適なデザインを提案してくれます。自分の目に合わせたオーダーメイド感覚で仕上げられるのも、マツエクの大きな魅力のひとつです。

たれ目に見えるカールの選び方|Jカールが特におすすめな理由

マツエクのカールは種類によって目元の印象が大きく変わります。代表的なカールの種類として「Jカール」「Cカール」「Dカール」の3種類があり、それぞれ特徴が異なります。

Jカールは、カールが比較的緩やかで自然な仕上がりになるカールです。毛先がやや持ち上がっているものの、過度なカールがないため目尻がふんわりと下がって見えやすく、たれ目の印象を作るうえで特に相性が良いとされています。ナチュラルなたれ目を目指したい方や、初めてマツエクに挑戦する方にもおすすめです。

CカールはJカールよりもカールが強め。くるんとした丸みのある目元を演出でき、目元全体をパッチリと見せる効果が期待できます。たれ目デザインに使用する場合は、目頭〜目の中央にかけてはCカールを使い、目尻にだけJカールを組み合わせるというミックスデザインも人気です。

Dカールはさらにカールが強くハッキリした印象になるため、目力を強調したいときに効果的。ただし、たれ目を目指す場合は目尻への使用は控えめにした方が自然に仕上がりやすいでしょう。

たれ目を作るという目的であれば、目尻はJカールをベースに、目頭〜中央はCカールを組み合わせるというデザインが、自然でバランスの良いたれ目を演出しやすいとされています。サロンで相談する際に「目尻がふんわりとたれて見えるようなデザインにしたい」と伝えると、アイリストがカールの種類を細かく調整してくれますよ。

たれ目マツエクに適した長さと太さ|数字で分かる選び方ガイド

カールの種類だけでなく、マツエクの「長さ」と「太さ」もたれ目デザインに大きく影響します。それぞれのポイントを数字で確認しておきましょう。

長さの選び方

マツエクの長さは一般的に8mmから15mm前後のラインアップから選ぶことができます。たれ目を作る場合のポイントは、目頭から目尻に向かって徐々に長さを変えていくグラデーションデザインにすること。

具体的には、目頭部分を9〜10mm程度の短めにして、目尻に向かって段階的に長くしていく方法が効果的です。目尻の長さについては、仕上がりのイメージによって以下のように使い分けるのがおすすめです。

  • ナチュラルなたれ目にしたい場合:目尻を12mm前後に設定し、自然に目が横に広がって見えるようなデザインに。
  • くっきりとした目力のあるたれ目にしたい場合:目尻を14〜15mm程度にしてボリュームを出すと、より印象的なたれ目が作れます。

太さの選び方

マツエクの太さは、多くのサロンで0.10mm〜0.25mmの中から選べます。たれ目デザインを作る場合、目尻の部分をより濃く印象的に見せることが重要なため、目尻のみ太めの毛を使うという方法がおすすめです。

目尻に0.15mm前後の太さを使うと、程よいボリューム感が生まれ自然なたれ目効果が期待できます。目頭〜中央は0.10〜0.12mmのナチュラルな太さにしておくことで、目尻のボリュームが際立ち、よりたれ目に見えやすくなるでしょう。目全体に同じ太さを使うよりも、目尻に重心を置くイメージで組み合わせるのがポイントです。

目尻のみマツエクもたれ目デザインとして人気|ナチュラル派に最適

「マツエクはしたいけれど、あまり目立ちすぎるのは避けたい」「オフィスでも浮かないナチュラルな仕上がりにしたい」という方には、目尻部分のみにマツエクを装着するデザインも選択肢のひとつです。

目尻にだけマツエクを装着することで、さりげなくたれ目の印象を演出できます。全体的にマツエクをつけるのに比べてボリュームが控えめなので、職場や学校などでも浮きにくいのが特徴です。また、使用する毛の量が少ないぶん料金が抑えられる場合が多く、コストを抑えながらたれ目を楽しみたい方にも向いています。

目尻のみの装着の場合、片目あたり20本前後を目安にすると、優しくふんわりとしたたれ目印象を作れます。もう少し華やかさを出したい場合は30本程度に増やしてみるのも良いでしょう。

ただし、目尻だけにボリュームを出しすぎると全体のバランスが崩れて不自然に見えることもあるため、濃いめの仕上がりを希望する場合は全体的に装着するデザインをオーダーする方が整って見えます。迷ったときはアイリストに相談しながら決めるとスムーズです。

目尻のみのデザインは、初めてマツエクに挑戦する方や「まずは軽く試してみたい」という方にも取り入れやすい方法です。ぜひ参考にしてみてください。

なりたい印象別|たれ目マツエクのおすすめデザイン4選

たれ目デザインといっても、なりたい印象によって最適なデザインはさまざまです。ここでは目指す雰囲気別に4つのデザインをご紹介します。

①パッチリとした存在感のあるたれ目(約180本・カールミックス)

全体的に本数を多めにして目元のボリュームを出し、JカールとCカール・Dカールを組み合わせるデザインです。特に目尻のカールをJにすることで、くるんとした優しい目尻が生まれ、目全体のパッチリ感と相まって華やかなたれ目が完成します。特別な日やイベントの日にもぴったりのデザインです。

②フラットラッシュを使ったふさふさたれ目

フラットラッシュとは、断面が楕円形になっている特殊な形状のマツエク毛のこと。通常の丸い断面の毛よりも軽量ながら、ふさふさとしたボリュームを演出できます。異なるカールを組み合わせて立体感を出すことで、自然でありながらしっかりとしたたれ目印象が生まれます。重さを感じさせずに上品な目元にしたい方におすすめです。

③長めのマツエクで目力たっぷりのたれ目

目尻に14〜15mmの長めのマツエクを使ったデザインは、つけまつ毛をしているかのようなゴージャスな仕上がりになります。目が縦にも横にも大きく見えるため、強い目力と存在感のあるたれ目を演出したい方に向いています。特別なお出かけやイベントのときに試してみたいデザインです。

④短めシンプルなたれ目(オフィス・仕事向け)

目尻にボリュームを持たせながらも全体的に短めの長さでまとめるデザインは、控えめながらもしっかりたれ目効果を出せるバランスの良いスタイルです。マツエクをしていることが一見わかりにくいナチュラルな仕上がりなので、マツエクNGの職場でも取り入れやすいと言われています。清潔感があり、どんな場面でも対応できる万能デザインです。

まとめ

マツエクでたれ目を作るには、カールの種類・長さ・太さの組み合わせが重要です。特に目尻にボリュームを出し、目頭から目尻に向かってグラデーションをつけることで、自然なたれ目が演出しやすくなります。カールはJカールをベースに、なりたい印象に合わせてCカールやDカールをミックスしてみましょう。「ナチュラルに仕上げたい」「目力を出したい」など、なりたいイメージをアイリストに伝えながらオーダーするのがベストです。自分に似合うたれ目デザインを見つけて、ぜひ憧れの目元を手に入れてみてください。

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著者

MIKA

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美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。