マツエクは何本がベスト?目的別おすすめ本数を80〜180本まで徹底解説

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監修者:YOSHIE

美容師として10年以上の経験を持ち、カット、カラー、パーマなど幅広い施術を担当。髪質や骨格に合わせたスタイル提案を得意とし、多くの顧客のヘアデザインをサポートしてきた。現在は美容関連メディアの監修者として、ヘアケアやヘアスタイルに関する専門情報の監修を行っている。

目元の印象をがらりと変えてくれる「まつ毛エクステ(マツエク)」。アイメイクの手間を省きながら、理想の目元を叶えてくれる人気の美容施術ですが、いざサロンでオーダーするとなると「何本付ければいいの?」と迷ってしまう方がとても多いようです。本数が少なすぎると仕上がりが物足りなく感じ、多すぎると周囲から浮いてしまうことも。この記事では、ナチュラルに仕上げたい方からブライダルや派手な目元を目指す方まで、目的別のおすすめ本数を80本〜180本の範囲で丁寧に解説します。事前にイメージを固めておくことで、サロンでのオーダーがぐっとスムーズになりますよ。

マツエクの本数を決める前に知っておきたい基礎知識

マツエクをオーダーする際、多くのサロンでは「本数・長さ・太さ・カールの種類・毛質」の5つを選んでいきます。その中でも、仕上がりイメージを大きく左右するのが本数です。まず基本的なことを押さえておきましょう。

本数の数え方は「両目合計」が一般的

サロンでオーダーするときに表示される本数は、両目を合わせた合計本数が基本です。「120本」であれば片目60本ずつ、「80本」であれば片目40本ずつとなります。まれに片目の本数で表記しているサロンもあるため、事前に確認しておくと安心です。

本数と一緒にカール・長さ・太さも要チェック

同じ本数でも、カールの種類(JカールやCカールなど)や長さ(10mm〜14mmが一般的)、太さ(0.10mm〜0.15mmが標準)によって仕上がりはまったく異なります。

  • Jカール:ナチュラルで自まつ毛に近い仕上がり
  • Cカール:くっきりとした目元になりやすい定番カール
  • CCカール・Dカール:カールが強めで存在感のある仕上がり

本数だけにとらわれず、理想の仕上がり画像をサロンに持参して相談するのがおすすめです。自分の目の形に近いモデルの写真を選ぶと、より正確にイメージを共有できます。

自まつ毛の状態も確認しよう

マツエクは自まつ毛1本につき1本(シングルラッシュ)または複数本(ボリュームラッシュ)をグルーで装着します。自まつ毛の本数や状態によって、付けられる本数の上限が変わることも。自まつ毛が少なめの方は無理に本数を増やさず、担当のアイリストに相談しながら決めるのがベターです。

【目的別】マツエクのおすすめ本数ガイド

ここからは、仕上がりの目的別におすすめの本数をご紹介します。「どんな目元になりたいか」をイメージしながら読んでみてください。

バレずにさりげなく盛りたいなら「80本」

職場や学校でマツエクをしていることを気づかれたくない方、または初めてのマツエクで様子を見たい方におすすめなのが片目40本ずつ・合計80本です。

80本はマツエクの中でも控えめな本数で、自まつ毛がもともとある程度ある方であれば、マスカラを薄く塗ったような自然な仕上がりになります。「すっぴんで出かけるのはちょっと…」という方でも、アイメイクをしなくても清潔感のある目元に見せることができるのが魅力です。

目元に負担をかけたくない方や、マツエク初体験の方が「まずは試してみたい」という目的で選ぶのにも向いています。仕上がりに慣れてきたら少しずつ本数を増やしていくと、自分にとってちょうどいいバランスが見つかりやすくなります。

ナチュラルにパッチリ見せたいなら「100本」

「自然な目元のまま、でも少し華やかにしたい」という方に人気なのが合計100本前後です。片目50本ずつの本数になります。

100本はバレないギリギリのラインでもあり、マスカラをしっかり塗ったようなボリューム感が出るのが特徴です。アイライナーやマスカラを使わなくても、ほどよいデカ目効果が期待できるため、「毎朝のアイメイクを少しでも楽にしたい」という方にも重宝されています。

オフィスや学校などTPOを選ばずに使えるため、マツエク初心者の方がまず試す本数としても人気があります。100本で仕上がりを確認してから、物足りなければ次回のリペアで本数を増やしていくというステップアップ方法もおすすめです。

マツエク初心者に人気の「120本」

初めてマツエクに挑戦する方の中でも特に人気が高いのが合計120本(片目60本)です。ナチュラルすぎず派手すぎない、バランスのとれた本数として定評があります。

120本になると、しっかりとした目力と存在感が生まれ、アイラインを引いたような印象の仕上がりになります。普段メイクをしっかりする方にとっては「すっぴんでも盛れている」と感じるほどの変化を実感できるでしょう。

「せっかくマツエクをするなら変化を感じたい」という方に向いており、初回から満足度が高い本数として多くのサロンでも推奨されています。もし120本でも少し派手に感じた場合は、次回のリペアで100本に調整することも可能です。自分に合った本数を見つけるための”ちょうどいい試し本数”ともいえます。

ブライダルや特別なシーンには「140〜150本」

結婚式や成人式、同窓会など、写真に残る特別な場面には合計140〜150本がおすすめです。ハレの日の主役にふさわしい、華やかで存在感のある目元に仕上がります。

140〜150本になると、目を開けたときはもちろん、目を閉じたときにもきれいなまつ毛の弧が見えるのが特徴です。写真撮影でも映えやすく、ドレスや振袖との相性も抜群です。

ブライダルの場合は、ウェディングドレスに合わせてCカールやCCカールを選ぶと全体のバランスが取りやすくなります。また、施術後にアレルギー反応が出る可能性もゼロではないため、本番の2〜3週間前には一度テスト施術を受けておくと安心です。当日に初めてマツエクをするのは避けるのが賢明でしょう。

パッチリかわいい目元を目指すなら「170本」

お人形のような丸くてキュートな目元を目指すなら合計170本(片目85本)がおすすめです。バサバサとした迫力のある目元になり、しっかりとした目力を演出することができます。

170本はかなりボリュームのある仕上がりになるため、まつ毛への負担も増えます。自まつ毛が細めの方や、まつ毛が少なめの方は、グルーの重さで下がりやすくなることも。担当のアイリストに自まつ毛の状態を確認してもらいながらオーダーするのがおすすめです。

また、日常使いというよりも「特別な日に思いきり盛りたい!」という場面に向いている本数でもあります。普段から派手なメイクが好きな方や、ギャル系・盛り系のメイクをする方には喜ばれるボリューム感です。

圧倒的な存在感を求めるなら「180本」

「とにかくバサバサで派手な目元にしたい!」という方には合計180本という選択肢もあります。アイラインをくっきり引いたような輪郭の強い目元になり、周囲からも一際目を引く存在感を放ちます。

180本は施術時間も長くなる傾向があり、サロンによっては2〜3時間以上かかることも。長時間の施術が苦手な方や、目を閉じた状態が続くことへのストレスを感じやすい方は注意が必要です。

また、まつ毛への負担が大きくなるため、自まつ毛が細く傷みやすい方はボリュームラッシュ(フラットラッシュ)を活用することで、本数の多さによる重さを軽減しつつボリューム感を出す方法もあります。アイリストに相談して最適な方法を選んでみてください。

マツエクをオーダーするときの失敗しないポイント

本数が決まったら、よりイメージ通りの仕上がりに近づけるために、サロンでのオーダー時に意識したいポイントをまとめました。

仕上がり画像を持参する

口頭だけで「ナチュラルに」「パッチリに」とオーダーするよりも、インスタグラムなどで見つけた仕上がり画像を見せながら相談するほうがアイリストに伝わりやすくなります。できるだけ自分の目の形や二重・一重の状態に近いモデルの画像を選ぶのがポイントです。

目の形に合わせたデザインを選ぶ

同じ本数・同じカールでも、目の形によって仕上がりのイメージは変わります。たとえば奥二重の方がCCカールを選ぶとまぶたに当たりやすいこともあるため、アイリストに目の形を確認してもらいながらデザインを相談するのがおすすめです。

リペアのタイミングも考慮する

マツエクは付けてから3〜4週間ほどでリペア(付け直し)が必要になります。リペアのタイミングを逃すと自まつ毛へのダメージが蓄積しやすくなるため、定期的なメンテナンスを習慣にしましょう。サロン選びの際は、リペア価格や対応の丁寧さも含めて検討するとよいですね。

まとめ

マツエクの本数は、80本・100本・120本・140〜150本・170本・180本と幅広く、仕上がりの印象はそれぞれ大きく異なります。「バレたくない」なら80本、「ナチュラルにパッチリ」なら100〜120本、「特別な日の華やかさ」なら140〜150本、「とにかく派手に盛りたい」なら170〜180本が目安となります。ただし、本数だけでなくカールの種類・長さ・太さも仕上がりを左右するため、理想の目元イメージ画像を持参してアイリストとしっかり相談しながら決めることが大切です。自分の自まつ毛の状態や生活シーンに合った本数を選んで、理想の目元を楽しんでくださいね。

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著者

MIKA

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美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。