今夏トレンドメイク完全ガイド|スパイシーアイ&旬カラー3選の取り入れ方

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監修者:ASAMI

スキンケアや美容習慣に関する専門知識を持つ美容アドバイザー。化粧品成分や肌の基礎知識に精通し、読者が安心して情報を活用できるよう、美容メディアにおける記事監修を担当。専門性と分かりやすさの両立を重視した情報提供を行っている。

「今年のメイクトレンドって何だろう?」そう気になっている方は多いのではないでしょうか。メイクはちょっとしたアップデートで、いつもの顔がぐっと垢抜けて見えるもの。でも、トレンドを追いかけるのは難しそう…と感じているあなたにこそ読んでほしい内容です。今回は、今夏注目の「スパイシーアイ」メイクの作り方から、旬のトレンドカラー3選、そして夏らしい仕上がりに近づくアイメイクのポイントまで、丁寧にご紹介します。取り入れやすいテクニックばかりなので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

今夏の主役は「スパイシーアイ」|大人っぽさを引き出すアイメイクの作り方

今夏のアイメイクトレンドとして注目されているのが「スパイシーアイ」です。その名の通り、ピリッとした辛味を感じさせるような、凛とした目元を演出するメイクスタイルのことを指します。ブラウン系のアイシャドウをベースに使いながら、黒のラインをキリッと細く入れることで目力を高め、大人の色気を引き出すのが最大の特徴です。

従来のブラウンメイクとの違いは「ボリューム感」と「シャープさ」にあります。まずはアイシャドウのブラウンをアイホール全体に丁寧にのせ、下まぶたにも細くぼかしながらグラデーションを作りましょう。このとき、アイホールに向かって色を薄くぼかしていくのがポイントです。境界線をつけずにじわっとにじむように広げると、自然で立体的な目元に仕上がります。

次に、スパイシーアイの核となる「黒ライン」を入れます。アイライナーは細く、まつ毛の生え際に沿って引くのが基本です。目頭から目尻に向かってスッと一本線を入れるだけで、目元が引き締まり、いつものブラウンメイクが一気に大人っぽい印象に変わります。目尻を少しだけ跳ね上げるように引くと、こなれた雰囲気がプラスされるのでおすすめです。

さらに、マスカラでまつ毛にしっかりボリュームを出すことも、スパイシーアイ完成のカギ。ボリュームタイプのマスカラを根元からしっかりとのせることで、目元の存在感がぐっと増します。ブラウンシャドウの柔らかさと、黒ラインの鋭さが共存する「甘辛バランス」こそが、スパイシーアイの魅力です。普段のメイクにひと手間加えるだけで実現できるので、ぜひチャレンジしてみてください。

夏メイクを格上げする旬カラー3選|バイオレット・ミント・ピンクの使い方

メイクをトレンドに近づけるには、「カラー選び」が大きなカギを握ります。今夏注目したいのは「ウルトラバイオレット」「ビジョナリーミント」「ピンク」の3色。それぞれの特徴と使い方を知っておくだけで、メイクの幅がぐっと広がります。

ウルトラバイオレット:透明感と存在感を同時に叶える紫

ウルトラバイオレットは、深みのある紫・すみれ色に近いカラーです。「紫なんて派手すぎない?」と思う方もいるかもしれませんが、実は上手に使うと肌の透明感を引き出してくれる優秀カラー。アイシャドウとして使う場合は、いつも使っているブラウンやベージュのシャドウの上に薄く重ねるだけでOKです。重ね塗りすることで発色が抑えられ、さりげなく紫が香る自然な仕上がりになります。目尻のみにポイントとして使うのも、上品でおすすめです。

ビジョナリーミント:爽やかさと大人っぽさを演出するグリーン

ビジョナリーミントは、エメラルドグリーンに近い、澄んだ緑色のカラーです。夏らしい涼しげな印象を与えてくれるため、暑い季節のメイクにぴったり。アイメイクに取り入れるなら、目尻側にほんのりのせるのがポイントです。寒色系のカラーは目元をぱっと明るく見せる効果が期待できるとされており、白目部分がきれいに映えます。普段のメイクに慣れてきたら、ぜひ挑戦してみてほしいカラーです。

ピンク:肌なじみ抜群で使いやすい万能カラー

ピンクは肌の色に近く、最も取り入れやすいトレンドカラー。血色感をプラスして健康的で明るい印象を演出できます。ピンクにも「青みピンク」と「赤みピンク」があり、青みピンクは透明感や清潔感を、赤みピンクは女性らしい華やかさを引き出してくれます。自分の肌トーンや出したい印象に合わせて選んでみましょう。アイシャドウはもちろん、チークやリップにも使えるため、統一感のある旬顔に仕上げやすいカラーです。

スパイシーアイ×トレンドカラーの組み合わせテクニック

「スパイシーアイ」と「3つのトレンドカラー」を組み合わせると、夏らしさがより際立つメイクが完成します。ここでは、実際にどう組み合わせるかをより具体的にご紹介します。

まず、ベースとなるブラウンのアイシャドウをアイホールから下まぶたにかけてグラデーションを作りながらのせます。その上から、ウルトラバイオレットを目尻側にふわっと重ねると、深みのある目元に。アイライナーで黒のシャープなラインを入れれば、スパイシーアイのキリッとした印象はそのままに、紫のニュアンスがプラスされた大人顔が完成します。

ビジョナリーミントを使う場合は、目尻の下まぶた側にちょんとのせるだけで、引き算上手な洗練された目元に仕上がります。このとき、アイシャドウの発色が悪くならないよう、ベースのパウダーファンデーションやフェイスパウダーを重ねすぎないよう注意しましょう。先にアイシャドウをのせてから仕上げのパウダーをかける順番にすると、発色がきれいに保たれます。

ピンクをアイメイクに使う場合は、アイホール全体に淡いピンクをのせてから、締め色のブラウンを目のキワにだけ入れると可愛らしさと引き締まった印象のバランスが取れます。リップにも同系のピンクを使うと、統一感のある旬な仕上がりになります。3色すべてを一度に使う必要はなく、1色だけでも取り入れるだけでメイクの印象がぐっと変わるので、まずは気になる1色から試してみてください。

夏メイクを長持ちさせる!崩れにくい仕上げと直しのコツ

せっかくトレンドメイクを丁寧に仕上げても、暑い夏には汗や皮脂で崩れてしまいがち。ここでは夏メイクを長持ちさせるためのベースケアと仕上げのコツをお伝えします。

まず大切なのが「下地選び」です。夏のメイク崩れの大きな原因は皮脂と汗。皮脂コントロール機能のある化粧下地を使うことで、メイクのヨレやテカリを抑えやすくなります。Tゾーンを中心に薄く丁寧になじませることがポイントです。

次に、フェイスパウダーでのセッティングも欠かせません。ファンデーションの後に透明感のある仕上がりのパウダーを全体にはたくと、皮脂によるテカリが抑えられてメイクのもちがアップします。特にアイシャドウをのせる前にアイホールにもパウダーをのせておくと、色持ちが良くなるとされています。

日中のメイク直しには、あぶらとり紙を活用するのがおすすめです。ティッシュで押さえるよりも皮脂をしっかり取り除けるため、化粧崩れを最小限に抑えられます。その後、フェイスパウダーを薄くはたき直すと、よりきれいに仕上がります。

リップメイクは特に崩れやすいポイント。口紅を塗った後にリップライナーでフチをなぞると輪郭がぼやけにくくなります。また、リップグロスは最後に重ねることでツヤとうるおい感をキープしながら仕上がりを明るく見せてくれます。トレンドの「深みカラーリップ」も、グロスを重ねることで抜け感が生まれ、こなれた印象になるのでぜひ試してみてください。

夏メイクは崩れやすいからこそ、ベースの準備と仕上げのひと手間が重要です。丁寧に整えたベースの上にトレンドメイクをのせることで、朝の仕上がりが長くキープされ、一日中自信を持って過ごせます。

まとめ

今夏のトレンドメイクのキーワードは「スパイシーアイ」と「旬カラー3選(バイオレット・ミント・ピンク)」です。ブラウンシャドウに黒のシャープなラインを加えたスパイシーアイは、大人の目力を引き出す今すぐ試したいメイク。そこにトレンドカラーをほんのりプラスするだけで、いつもの顔がぐっと垢抜けた印象に変わります。全部を一度に取り入れなくても大丈夫。まずは「黒ラインを細く入れる」「ピンクリップを試してみる」など、できることから少しずつ取り入れてみてください。メイクは遊び心を大切に、自分が一番楽しめるスタイルを見つけることが大切です。今夏も、メイクを思い切り楽しみましょう。

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著者

MIKA

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美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。