テラコッタメイクのやり方完全ガイド|色白さんでも垢抜ける5つのポイント

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監修者:ASAMI

スキンケアや美容習慣に関する専門知識を持つ美容アドバイザー。化粧品成分や肌の基礎知識に精通し、読者が安心して情報を活用できるよう、美容メディアにおける記事監修を担当。専門性と分かりやすさの両立を重視した情報提供を行っている。

「透明感メイクも素敵だけど、もっと垢抜けた印象になりたい」と感じたことはありませんか?そんな方にぜひ試してほしいのが、じんわりとした血色感と大人の色気を同時に演出できるテラコッタメイクです。オレンジ〜ブラウン系のこっくりとした色みを上手に重ねるだけで、まるで海外セレブのような健康的でこなれた顔立ちに近づけます。色白さんでも、テクニック次第でしっかり小麦肌に見せることができるのも嬉しいポイント。この記事では、テラコッタメイクの基本知識からパーツ別のやり方、アイテム選びのコツまで丁寧に解説していきます。

テラコッタメイクとは?今っぽい垢抜け顔を作る”焼け感カラー”の魅力

テラコッタカラーってどんな色?

「テラコッタ」はイタリア語で「焼いた土」を意味する言葉で、素焼きの土器や素朴なレンガを思わせる赤みがかったオレンジ〜ブラウン系の色みを指します。くすみがかった温かみのある色調が特徴で、コスメ業界では数年前からリップやアイシャドウ、チークなど幅広いアイテムにこのカラーが取り入れられてきました。

最近ではより洗練されたトーンのテラコッタカラーを使ったコスメが続々と登場しており、メイク初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。黄みよりも赤みが強いため、日本人特有のイエローベースの肌にもなじみやすく、顔全体に自然な血色感と立体感をもたらしてくれます。

テラコッタメイクの最大の魅力は”こなれ感”と”大人の色気”

テラコッタメイクの最大の特徴は、日焼けをしているかのような健康的な肌感を作り出せること。クリアな透明感メイクとは真逆のアプローチで、少しくすんだ深みのあるカラーを重ねることで、海外セレブや外国人モデルのようなゴージャスかつ抜け感のある顔立ちに近づくことができます。

また、テラコッタカラーは全体的に血色感をアップさせる効果が期待できるため、普段のメイクでは物足りなさを感じている方や、マンネリ感を打破したい方にもぴったりです。日焼け肌の方はもちろん、色白の方でもブロンザーやシェーディングを組み合わせることで、ぐっと垢抜けた小麦肌ルックを叶えられます。

さらに、テラコッタメイクは秋冬との相性が特に抜群。夏のイメージが強いと思われがちですが、深みのあるブラウン系カラーはむしろ秋冬のシーズンに使うことで、よりリッチでこなれた印象を演出できます。季節を問わず楽しめるのも、テラコッタメイクの大きな魅力のひとつです。

パーツ別解説|テラコッタメイクの基本的なやり方とコツ

テラコッタメイクで重要なのは、アイ・チーク・リップのすべてのパーツに統一感を持たせながら、それぞれの役割を意識してカラーを重ねていくことです。ここではパーツごとに詳しいやり方とポイントを解説します。

アイメイク:テラコッタ×バーガンディで深みのある目元に

アイメイクでは、テラコッタカラーのアイシャドウをグラデーション状に重ねるのが基本です。まず明るめのテラコッタカラーをアイホール全体にブラシでふんわりとのせ、その後やや濃いめのブラウンを二重幅や目尻に重ねて奥行きを出します。

さらに目元を引き締めたい場合は、バーガンディ(赤みの強いワインレッド)を目尻側にポイントで重ねるのがおすすめ。目尻に濃いカラーを少量乗せるだけで、ぐっと色気のある印象になります。下まぶたにも同じくテラコッタカラーを薄くなじませると、目全体が立体的に見え、ヘルシーな存在感が生まれます。

アイライナーはブラックよりもブラウン系やテラコッタ系のカラーを選ぶと、よりナチュラルで抜け感のある仕上がりに。マスカラもブラックブラウンを選ぶと全体のトーンがまとまりやすくなります。

チーク:ふんわりオレンジ系で”焼け感”を演出

チークはテラコッタメイクのなかでも特に重要なパーツ。テラコッタカラーまたはオレンジ系のチークを選び、頬骨の高いところから太陽を浴びたように横に広げながらふんわりとなじませましょう。

ポイントは薄めに重ねてムラなく広げること。チークを濃くのせすぎると不自然な仕上がりになってしまうため、ブラシで余分な粉を落としてから軽くのせるのがコツです。日焼けした肌に見せたいなら、チークを頬だけでなく鼻筋の頭や額の生え際あたりにもうっすらのせると、よりリアルな焼け感が演出できます。

また、パウダータイプよりもほんのりツヤが出るクリームタイプのチークを使うと、透明感と血色感のバランスが取れた今っぽい仕上がりになりやすいのでぜひ試してみてください。

リップ:ブラウン系またはバーガンディでしっかり大人顔に

リップはテラコッタメイクの仕上げを左右する重要なポイントです。鮮やかなレッドやピンクではなく、ブラウン系・テラコッタ系・バーガンディ系の落ち着いたカラーを選びましょう。

質感はマットタイプが特におすすめ。ツヤっとしたグロスよりも、マットに仕上げることで大人っぽさとこなれ感がぐっとアップします。ただし、マットリップは乾燥が気になる方も多いため、リップクリームでしっかり保湿してからのせるとひび割れを防ぎながらきれいに発色させることができます。

アウトラインをリップライナーで少しオーバーめに描くと、存在感のあるふっくらリップに見せることもできるのでぜひ試してみてください。テラコッタメイクはリップで大人の色気をプラスするのが定番なので、思い切って深みのあるカラーに挑戦してみましょう。

色白さんでも絶対できる!ブロンザーで小麦肌を作るテクニック

テラコッタメイクは日焼け肌の方に似合うというイメージがありますが、色白の方でもブロンザーを活用すれば小麦肌風の仕上がりに近づけます。ここでは色白さんが取り入れやすいベースメイクのポイントを詳しく解説します。

ブロンザーは赤みのあるブラウンを選ぶ

ブロンザーとは、肌に立体感や陰影を加えるためのパウダーコスメのこと。色白さんがテラコッタメイクを楽しむ際には、赤みのあるブラウン系カラーのブロンザーを選ぶのがポイントです。黄みが強すぎると不自然に見えてしまうことがあるため、テラコッタメイクには赤みとブラウンのバランスが取れたカラーが向いています。

ブロンザーののせ方:3ステップで完成

ステップ1:おでこ(生え際)にのせる
太陽が当たる部分を意識して、おでこの生え際に沿って横にブラシを走らせます。中心ではなく生え際に近い部分にのせることで、自然な陰影が生まれます。

ステップ2:頬骨のやや上からこめかみに向けてのせる
頬骨の一番高い部分からこめかみに向けて、斜め上方向にブラシを動かします。ここにブロンザーを入れることで、骨格がはっきりして小顔効果も期待できます。

ステップ3:鼻筋・鼻先に薄くのせる
鼻筋の側面にほんのりブロンザーをのせると、立体的なノーズシャドウに。鼻先にも薄くのせると、全体の日焼け感がぐっとリアルになります。

ファンデーションの色みも少し調整するとより自然に

ブロンザーと合わせて、ファンデーションの色みも普段より一段階ほど暗めを選ぶか、フェイスパウダーをベージュ〜ブラウン系にすると、よりナチュラルなテラコッタベースに仕上がります。ベースとブロンザーの境目がなじむよう、フェイスブラシで全体をぼかすのをお忘れなく。

テラコッタメイクにおすすめのアイテム選びのポイント

テラコッタメイクを成功させるためには、カラーの選び方と質感が重要です。ここでは各パーツのアイテム選びで押さえておくべきポイントをまとめました。

アイシャドウ:テラコッタ〜バーガンディのグラデーションパレットを選ぶ

アイシャドウはテラコッタカラーから濃いめのバーガンディまでがセットになったグラデーションパレットが使いやすくておすすめ。明るいカラーから暗いカラーまでが揃っているパレットであれば、1つ持っているだけでグラデーション目元が簡単に作れます。

微細パールが配合されているタイプを選ぶと、目元に奥行きとツヤが生まれてより魅力的な仕上がりに。単色アイシャドウでも、テラコッタカラーとバーガンディを別々に購入して組み合わせるのも◎です。

チーク:パウダーよりクリームタイプが馴染みやすい

テラコッタメイクのチークには、肌にじゅわっとなじむクリームタイプが特に相性抜群。粉っぽくならず、ナチュラルな血色感が長時間続きやすいのが魅力です。パウダータイプを使う場合は、大きめのブラシで広い範囲にふわっとのせるとより自然な仕上がりになります。

リップ:マットな発色のテラコッタ系リップスティックを

リップはマット系のリップスティックまたはリップカラーがおすすめ。テラコッタメイクはリップの色みで大人っぽさが決まるので、テラコッタ・テラコッタブラウン・テラコッタレッドなど、赤みとブラウンのバランスが取れたカラーを選びましょう。

プチプラからデパコスまで、テラコッタ系のリップカラーは多数展開されています。まずはプチプラで試してみて、自分に合った色みを探すのがおすすめです。

ブロンザー:発色が自然なブラウン系パウダーを

ブロンザーはマットタイプとシマータイプがありますが、テラコッタメイクにはマットタイプのブロンザーが日焼けのリアルな質感を再現しやすくておすすめ。シマータイプはより華やかなツヤ感が出るので、パーティーシーンなど仕上がりに特別感を出したいときに選んでみてください。

まとめ

テラコッタメイクは、オレンジ〜ブラウン系のこっくりとした色みを全体に取り入れることで、大人の色気と海外セレブのような垢抜け感を演出できるメイクテクニックです。アイシャドウはテラコッタ×バーガンディでグラデーションをつくり、チークはオレンジ系でふんわりと、リップはブラウン系マットで締める、というパーツごとのポイントを押さえることが大切です。色白さんもブロンザーを活用すれば小麦肌を演出することができ、夏だけでなく秋冬にも取り入れやすいのがテラコッタメイクの魅力。ぜひ今日から新しい自分の顔を発見してみてください。

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著者

MIKA

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美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。