メイク次第でハーフ顔に変身可能!「ハーフ顔メイク」のコツ

最近、雑誌やテレビではハーフのモデルさんやタレントさんが多く活躍しており、
自分もハッキリとした顔立ちのかわいくて大人っぽいハーフ顔になりたいと憧れを持っている方も多いはずです。

そんなハーフ顔になりたいという願いを叶えてくれるのがハーフ顔になれるハーフ顔メイクです!

ハーフの人は彫が深く鼻筋がすっきりと通った立体感のある顔立ちが特徴ですが、
立体感を引き出す事ができるテクニックやコツを押さえる事で、
純日本人の人でも憧れのハーフ顔に近づくことができるんです!

そこで今回は、いつものメイクのやり方をちょこっと変えるだけでハーフのモデルのような美しいハーフ顔になることができる、
ハーフ顔メイクのコツやテクニックをご紹介致します!

ハーフ顔がメイクで作る事ができる!?

抜け感があり、ナチュラルでおしゃれな事から最近では外国人風カラーを取り入れたヘアスタイルがトレンドになっていますが、
カラーによっては彫が深くない日本人がすると違和感があったり、垢ぬけない印象になることがあります。

しかし、外国人風のヘアスタイルが似合わなくても諦めてはいけません!

彫が深くなくても外国人風メイクをすることで、ハーフ顔っぽくなることができるんです。

メイクでハーフ顔に近づければ外国人風のヘアスタイルをしても自然な印象になり、おしゃれ度を格段にアップすることができます!

ハーフ顔に近づく事ができるコツとテクニック集

メイクでハーフ顔を作るには、彫をできるだけ深く見せるようにする以外にも、
ベースメイクやアイメイクにもハーフ顔に見せれるコツやテクニックを取り入れることで、
さらにハーフ顔に近づける事ができます。

今回はそれぞれのパーツごとに、ハーフ顔になれるコツやテクニックをご紹介します!

明るい色の下地&ファンデーションで透明感を演出!

ハーフの方はブルーベースの肌が多く、色白で透明感のある肌が特徴です。

色白肌に仕上げるには、明るめの下地とファンデーションを使い、最後にパウダーをふんわりと乗せて素肌っぽさを出ししましょう。

アイシャドウ&マスカラはブラウン系で!

ブラウン系のアイシャドウパレットを使い、グラデーションで塗る事で彫を深く見せることができます。

さらに、マスカラも定番のブラックではなく、ナチュラルなハーフ顔に近づけるブラウン系をチョイスしましょう。

眉と目の距離を狭くできるテクニック!

ハーフや外国人の方は眉毛と目の距離が日本人よりも狭く、ハーフ顔に見せるには太めの眉にしてできるだけ眉と目を近づけるようにしましょう。

さらに、眉毛と目の距離を狭くすることができるテクニックをご紹介します。

眉毛を目元に近づけるように太め描き、ノーズシャドウを眉の下の真ん中から少し中央に寄った位置から描くと目力がアップし、彫を深く見せる事ができますよ。

アイラインはくっきりと長めに引く!

アイライナーは目尻の部分を長めにくっきりと引くことで、
目力がアップしてハーフの方のような目元になることができます。

もっと目を大きく見せたいという方は、さらに下まぶた2/3の場所にアイラインを引くと、さらに目元が強調されて華やかな印象になれますよ。

シェーディング&ハイライトで立体感を出す!

顔に立体感を作るにはシェーディングとハイライトを欠かすことができません。

ハイライトは鼻筋や目の下の逆三角形の場所やアゴ先に入れ、
シェーディングは画像のような陰影を付けたい場所に入れる事で立体感を演出できます。

また、シェーディングは薄いブラウンのアイシャドウやアイブロウパウダー、ノーズシャドウでも代用することもできますよ。

ノーズシャドウで鼻を高く見せるポイント!

鼻を高く見せる事ができるノーズシャドウは入れる場所を間違うと、
鼻が長く見えてしまったり、不自然な印象になってしまう事もあります。

鼻に立体感を付けて高く見せるには、眉頭の下の辺りの目の横のくぼみがある部分にのみ入れるようしましょう。

これだけでも彫があるように見せる事ができ、さらに作ったような感じが無くナチュラルな印象になります。

リップとチークは同系色を選ぶ!

リップとチークは同じ色合いで揃える事で血色感がアップし、より色白効果が期待できます。

またリップを塗る前には、リップクリームで唇に整えてから口紅を塗る事でふっくらとしたボリュームのある唇になることができますよ。

まとめ

今回はハーフ顔メイクのコツとテクニックをご紹介してきましたが、もっとハーフ顔に近づきたいという方は、
カラコンを入れたりつけまつ毛を付けると、さらにハーフ顔っぽくなることができるのでおすすめです。

紹介したコツとテクニックを参考にして、みなさんもぜひ憧れのモデルさんやタレントさんのようなハーフ顔を目指してみてくださいね。

著者

Biew 運営

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