朝食を抜くと肌荒れに!?朝食の美容効果とおすすめ朝食レシピ

毎日、朝の支度に忙しいとしっかりと朝食を摂る時間を作ることができずに何も食べないで出掛けてしまったり、
あるいは飲み物だけで済ませてしまうという方も多いかもしれません。

しかし、連日のように朝食を抜いてしまっていると身体に悪影響を及ぼすことがあり、肌荒れや老化のスピードが早まったりと美容面だけでも様々なデメリットがあります。

その反面、朝食をしっかり摂ると数々のメリットを得る事ができ、身体全体に良い影響をもたらしてくれる上、様々な美容効果も期待できるんです!

朝食をしっかり食べるようにすれば、若々しさを取り戻して美しい肌をキープすることができるかもしれません!

そこで今回は、朝食の美容効果やおすすめの朝食美容レシピをご紹介しちゃいます。

朝食の美容効果とは?

朝食を抜くのは健康だけでなく美容面においてもデメリットが多くあり、
朝食を毎日しっかり食べると様々な効果を与えてくれるんです!

決まった時間に朝食を毎日食べることで体内時計が正常可され、生活リズムを整えることができ、
朝食を食べると身体にエネルギーが補給されるので、その日1日の仕事や勉強のパフォーマンスが向上します。

その上、血液が廻るので代謝もアップし、老廃物を排出しやすくなることから肌トラブルを改善して肌の調子を整えてくれます。

また、代謝を上げる事でむくみを解消したり、さらに朝食を食べると腸や胃を刺激して動きを活発にすることができ、
大ぜん動を促して便秘を起こしにくい体質に改善しくれます。

このように、朝食を毎日取り入れるだけでも様々な美容効果を得る事ができるんです!

朝食に食べてもOKの食べ物&NGの食べ物は?

朝食には、様々な健康や美容効果のある野菜やフルーツ、そして
たんぱく質を摂れる魚や卵をバランス良く取り入れるのがおすすめです。

炭水化物もエネルギー源となるのでご飯やパンを取り入れるのもOKですが、食べ過ぎないように注意しましょう。

逆に朝食に向いていないのが、菓子パンやパンケーキ、砂糖入りのシリアルやヨーグルトといった
砂糖を使用した物で、これらはなるべく控えるようにしてください。

その他、サラダだけや主食のみ食べるという食べ方も、栄養が偏ってしまうので必ず主食と主菜+副菜の組み合わせの食事を心掛けて取り組んでみましょう。

美容効果満載のおすすめ朝食レシピ!

朝食にはバランスの良い食事を摂る事が重要ですが、さらに美容に良い食材を取り入れればより美容効果を得ることができるんです!

そこで、美肌になれる食材を使用したおすすめの朝食レシピをご紹介します。

アボカドとゆで卵のポテトサラダ

材料(2人分):

アボカド 1/2個、じゃがいも 2個、ゆで卵 1個、マヨネーズ 大さじ3、
あらびきこしょう、塩、粒マスタード

作り方
1.じゃがいもを皮つきのまま塩適量を加えた湯に入れ、竹串がすっと刺さるようになるまで茹でる
2.茹で上がったら粗熱をとり、皮をむいて2cm角に切って容器に入れる
3.じゃがいもの入った容器に粒マスタード 大さじ1+1/2、粗びき黒こしょう 小さじ1/2、塩 少々を加える
4.ゆで卵をみじん切りし、アボカドは2cm角に切り、容器に加える
5.最後にマヨネーズを加え、お好みで粗びき黒コショウをふりかけたら完成

エリンギのオムレツ

材料(2人分):

エリンギ 1本、卵 2個、オリーブオイル 大さじ3、トマトケチャップ 適量、醤油 小さじ2、塩、こしょう

作り方
1.エリンギの石づき部分をそぎ、ぶつ切りにする
2.卵を割りほぐし、そこに塩 少々、こしょう 少々を加える
3.オリーブオイル 大さじ1を入れたフライパンでエリンギを炒め、醤油、こしょう 少々を加えて味を調える
4.フライパンに再びオリーブオイル 大さじ1を加え、卵を入れる
5.卵が少し固まってきたらエリンギを加えて形を整える
6.器に盛り付けて完成

野菜の豆乳スープ

材料(3人分):

スライスベーコン 2枚、玉ねぎ 1/2個、じゃがいも 1個、にんじん 1/3本、
サラダ油 大さじ1/2、水 2カップ、調製豆乳 1/2カップ、醤油 大さじ1+1/2

作り方
1.野菜とベーコンを1cm幅に角切りにする
2.油を熱した鍋にベーコン、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんの順で入れて炒める
3.水を加え、野菜が柔らかくなるまで煮込む
4.最後に豆乳を加え、醤油で調味したら完成

まとめ

朝食をゆっくり食べる時間を作るのは大変ですが、調理をする時間が無いというときは前日の夜に作ったり、
冷凍食品を活用して、温めるだけですぐに食事ができるようにしておけば、限られた時間内に食事を済ませる事ができますよ。

料理に使う食材は同じものばかりでなく毎日変えるようにし、栄養が偏らないように心掛けながら取り組んでみてくださいね。

著者

Biew 運営

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