キラリ美人の常識!朝活のススメ

あなたは目覚めがいいほうですか?それともあと5分、あと1分でいいから寝かせておいて……。

なんてなかなかベッドから出てこられないほうですか?

もしも朝の時間を有効に活用して美人になれるとしたら試してみたくないですか?

今、昼でもない夜でもない朝が注目をあびています。一時的な流行りではなく、すっかり定着した朝活という言葉。

まずは、いつもより10分早く起きることから始めてみませんか?その10分であなたは朝方美人になれるんですから。

美人ほど朝のスタートが早い!

昔から「早起きは三文の徳」と言われるように、早起きするといいことがあるのは今も昔も変わらないようです。

実は、美に敏感な人ほど朝活を取り入れた生活をしていることがわかっています。

今やハリウッド女優のローラや、道端アンジェリカ・カレン姉妹など美人モデルや女優さんたちは、朝からジムへ行ったり、美味しいヘルシーな朝食を作ったり、なんと水泳までしているというアクティブさ!

朝の時間をフル活用して美しさをキープしているんですね。

そんなことわかってる!

早起きがいいいことはわかっているし、何日かやってみたことあるよという方もたくさんいるのではないでしょうか。

けど、習慣化するのはなかなか難しいですよね。それには理由があるんです。

実は人間の脳というものは、ルーティン化しているものを一旦崩して、新しいものを取り入れることが大の苦手。

だから、早起きがいいことはわかっていても、それを習慣にするのが難しいんです。

慣れ親しんだゆっくり起きる・ギリギリまで寝ているということに戻ろう戻ろうと脳が仕向けることが理由で早起きが定着しないんです。

恐るべき脳の世界。けど、逆を返せば定着させてしまえばこっちのものです。

アファメーション

アファメーションという言葉を聞いたことはありまあすか?ポジティブな宣言をすることをアファメーションと言います。

将来こうなりたいとか、こうしたいといった思いを、ポジティブワードでセルフイメージし宣言するのです。

このアファメーションはとても効果的です。人間というものは、よくも悪くも「引っ張られる」習性があるので、ポジティブワードを口にすることで、良いほうに引っ張られるというのがねらいです。

例えば今あなたが自転車に乗っていて「あ~!そっちに行ったら壁にぶつかっちゃう!」と思っているとしましょう。

そっちに行っちゃう!と思っているとそっちに行ってしまい壁に向かって突っ込んでしまう。こういうことです。

できないと思えばできない。できると信じるとできるもの。思い込みはとても大切です。「明日、私は早起きできる!」そう信じて寝てみてください。

あなたは必ず早起きできます。

朝日を浴びよう

まず朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びましょう。

特に6:00~8:00の間で朝日を浴びることがもっともおすすめな朝日浴タイムです。

朝日浴は私たちにとってメリットしかありません。

まず頭と体を目覚めさせる効果があります。ほかにも自律神経を整えて心身のバランスを整えてくれる。内臓の動きを活発にしてくれる。基礎代謝のアップが期待できる。眠りの質をあげてくれる。食べすぎや飲み過ぎを防ぐ食欲中枢を整えてくれるなどのさまざまな効果を期待できます。

白湯パワー

朝一番に温かいものを飲むことは体にとても大切です。白湯は体にとてもいい飲み物です。

ゆっくり時間をかけて一口ずつ飲みましょう。起きたばかりの体に温かいものを入れてあげることで、血行促進、胃腸を目覚めさせる効果、体に溜まった老廃物を外へ押し出す助けになります。

白湯と言えばモデルの紗栄子さんは、いつも仕事場にも白湯を持って行くそうです。

朝一番に温かいものを飲むといいからと言ってもカフェインは避けたほうがいいです。

カフェインの代表選手でもあるコーヒーは、温かくして飲んでも体を冷やすと言われています。

朝食をしっかり食べる

美人が一番大切にしているのが朝食です。朝食はいくらしっかり食べても、その後の活動で燃焼されるため、食べた分だけ蓄積される夜とは違います。

そして食べるという行為は交感神経を優位にする働きがるので、よい目覚めに導いてくれます。

朝食を食べることで基礎代謝をアップする効果もありますよ。朝に上がった基礎代謝は一日を通して一定に保たれやすく、ダイエットにもよい効果をもたらします。

ストレッチ・ヨガ

自宅でも手軽にできるストレッチやヨガ。ちょっとしたスペースがあればできるのでお手軽です。

ゆっくりと体を動かしながら体の末端までじわじわと温めるので冷え性改善に効果的です。

美人になる要素がつまったストレッチやヨガは、朝活にはもってこいですね。

ジョギング・ウォーキング

成功している経営者に朝のジョギング・ウォーキングをしている人が多いことをご存知ですか?

頭を空っぽにして無心で走ることがいいようです。できる人ほど走る!ということですね。

そして有酸素運動に最適な時間が朝。ジョギングやウォーキングの一定のリズムは、自律神経のバランスも整えてくれることで安眠に繋がります。

瞑想

海外で人気の瞑想もおすすめです。雑念を取り払う瞑想は、慣れるまではとても難しいものですが、1分から始めて徐々に時間を延ばしていくのはどうでしょうか。

仰向けになって手のひらを天井に向けたり胡坐をかくポーズもありますが、ソファーにリラックスして座ってでもきます。

要は無心になることが大切なんです。目をつぶり何も考えないことにチャレンジする。タイマーをセットして始めるといいですよ。呼吸に意識を向けると集中しやすくなります。

「心身一体」という言葉があるように心と体は二つでひとつ。心の不調で肌荒れになった経験をみなさんもお持ちだと思います。心に目を向ける瞑想を朝にする。うなずけますね。

まとめ

 

いかがでしたか?朝活のススメ。

早く起きなくちゃ!ということにばかりに目を向けるのではなく、少し早めに寝ることで睡眠時間は確保して無理なく始めてみてください。

まずはいつもより10分早起きを目標に朝方美人を目指してみましょう。笑顔の素敵な余裕を感じる美人さんになれるはずです。

著者

Biew 運営

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