これでもう失敗しない!マニキュアをキレイに塗るコツとポイント

自宅でいつでも好きなときにできることで人気の高い「セルフネイル」は、マニキュアを使う方法やジェルネイルで仕上げる方法などがありますが、最近ではサロンには行かずにすべて自分で行う”セルフネイル派”の人が増加しています。

その中でもマニキュアを使ったセルフネイルは、ほとんどのアイテムを100均で揃えることができ、
お手軽にすることができるのがメリットですが、マニキュアをキレイに塗るのは一見簡単そうに見えても意外に難易度が高く、
特にネイル初心者の方だとムラが出てしまいすく、サロン並のキレイな仕上がりとは程遠いクオリティになってしまいます。

しかし、キレイに仕上がる塗り方やマニキュアを塗る正しい順番など、
マニキュアを塗る際のコツやポイントを掴むことで、ムラなくキレイに仕上げることができるんです!

そこで今回は、マニキュアをキレイに塗ることができるコツやポイントをご紹介します。

セルフネイルでマニキュアをキレイに塗るのは難しい!

不器用で自分でキレイにマニキュアを塗ることができず、毎回ネイルサロンに行ってやってもらう方も多いかもしれませんが、
ネイルサロンに毎回通うのはコストがかかってしまうといった理由で、そろそろセルフネイルに移行したいと考えている方もいるかもしれません。

セルフネイルでは比較的簡単そうな単色塗りでも初心者や不器用さんにとってはキレイに塗るのは意外に難しく、
少しでもずれた位置に塗るとはみ出してしまったりするので、見栄えが悪くなってしまいがちです。

さらにキレイに塗れていても、爪の形が揃っていないとバランスが悪くなってしまい、
セルフネイルは単にマニキュアを塗るだけでなく、その他にも様々な準備や爪のお手入れをしなければキレイ仕上げる事はできません。

マニキュアをキレイに塗るコツとポイント!

今回はセルフネイルが上達できるマニキュアをキレイに塗る方法や、爪のお手入れ方法など、
セルフネイルをする上で知っておくと役立つコツやポイントをご紹介します。

ネイルをする前に甘皮処理をしておく!

ネイルサロンに行くと、ネイルを始める前に甘皮処理をすることがあります。

甘皮とは爪の付け根にある薄い皮の事で本来、甘皮は根元を守ってくれる役目がありますが、
甘皮の量が増えると水分を奪って乾燥したり、爪が割れてしまったりと爪に悪い影響をもたらします。

そのため、ネイルをする前には余分な甘皮を処理しておきましょう。

甘皮はキューティクルリムーバーを使うと簡単に処理をすることができますよ。

エメリーボードで爪の形を整える!

セルフネイルでも爪の形を整えるだけで、一気に洗練された見栄えになります。

爪の形を整えるにはエメリーボードを使って行いますが、爪の形を整えるのは少しテクニックが入ります。

しかし、その中でも丸みを帯びたラウンドの形は強度も強く、比較的短い爪でもできるの特に初心者の方におすすめです。

ベースコート&トップコートは必ず塗る!

マニキュアを塗る際はベースコート&トップコートを欠かすことができません。

ベースコートを塗る事でマニキュアの持ちをよくしてくれ、さらにトップコートは種類によってはツヤ感を出せたりマットな質感に仕上げてくれるタイプもあります。

特にベースコートは爪へのダメージを防止する効果もあるので必ず塗るようにしましょう。

必ず利き手から塗り始める!

マニキュアを塗る際はどちらの手から塗っていくか、気にしていないという方がほとんどかもしれませんが、
実は利き手から先に塗った方が、塗った直後に爪に触れてしまって傷ませてしまう確率を大幅に減らす事ができるんです。

乾く前にいつも誤って触れてよれてしまうという方は、ぜひ利き手からやってみましょう。

マニキュアは中央から塗るとキレイに仕上がる!

基本的にマニキュアは根元から爪先へと塗っていき、塗る順番はまず中央を塗って、次に両サイドを塗るとムラなく塗る事ができます。

また、2~3度塗りしたい場合も、同じ順序で繰り返し塗っていきましょう。

濃いカラーは2度塗りで仕上げる!

濃いカラーのマニキュアは、1度だけ塗るとムラができてしまうことがあります。

そのため濃いカラーを塗る際は、最初は少し薄めに塗り、仕上げにもう一度塗ることでキレイに仕上げることができます。

また、薄いカラーの場合は1度では色が出ない事が多く、その場合は2度か3度塗ってみてください。

まとめ

セルフネイルをキレイに仕上げるには、なるべくはみ出したりしないようにきちんと丁寧に塗っていくことも大切です。

また、はみ出した場合は除光液を浸した綿棒を使って落とすとキレイに落とす事ができるのでぜひ試してみてください。

今回ご紹介したコツやポイントを参考にして、セルフネイルを楽しんでみてくださいね。

著者

Biew 運営

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