美容&ダイエット効果あり!海外セレブに大人気の「ココナッツウォーター」とは

炭酸水やアーモンドミルクなど、海外のセレブが取り入れ始めたことで日本でも人気になった美容に良いドリンクは沢山ありますが、さらにセレブたちが最近愛飲していると話題になっているのがココナッツウォーターです。

ココナッツウォーターには、様々な栄養素やカリウムといった電解質が豊富に含まれていることから”天然スポーツドリンク”とも呼ばれており、さらに美容やダイエットに効果のある成分も豊富に含まれている、今セレブの間で最も注目されている美容ドリンクなんです!

そこで今回は、現在日本でも注目を集めているココナッツウォーターの効果や飲み方などをご紹介します!

ココナッツウォーターとは?

ココナッツウォーターとはココナッツの果実に含まれた液体のことで、見た目は青くまだ熟していないココナッツからのみ採ることができます。

南国などではココナッツにストローをさして直接飲むのがポピュラーですが、生のココナッツは日本国内では希少で限られたお店でしか販売されていません。

しかし、最近では国内でも市販のココナッツウォーターが登場しており、一般的なスーパーで手軽に入手することができるようになりました。

ココナッツウォーターは生と市販で味が違う!?

ココナッツは日本ではあまり馴染みがないため、食べたことが無い場合はどんな味がするのか想像しにくいかもしれません。

ココナッツウォーターは甘さは控えめでクセもほとんどないですが、ココナッツ特有の独特な味がするので好き嫌いが分かれる味になっています。

味が苦手で飲むのがキツイというときには、少し冷やすとおいしく飲むことができるかもしれません。

また、市販のココナッツウォーターは加熱処理がされているので100%のタイプでも生のココナッツウォーターとは味や風味が少し違うことがあります。

機会があれば1度、生のココナッツウォーターを飲んで市販品と飲み比べしてみましょう!

ココナッツウォーターの美容効果がスゴイ

ココナッツウォーターには美容に良い成分が豊富に含まれおり、中でも美肌を作るために欠かすことのできない食物繊維がたっぷりと含まれています。

食物繊維を摂取すると腸内環境を整えて善玉コレステロールを増やし、さらに代謝をアップして便秘も解消することができ、数多くのデトックス効果を得ることができます。

美肌効果も期待することができ、老廃物や毒素を排出させたり、ニキビや吹き出物といった肌荒れも改善することができます。

ココナッツウォーターにはダイエット効果も!

ココナッツウォーターには人間に必要なミネラルの1種であるカリウムが豊富に含まれています。

カリウムは体内に溜まっている採りすぎてしまったナトリウム(塩分)を排出してくれる効果があり、むくみを改善することができます。

さらに、ココナッツウォーターのカロリーは100mlあたり25kcalと低カロリーなのでダイエット中でも毎日取り入れることが可能です。

ココナッツウォーターのおいしい飲み方

ココナッツウォーターは、そのままで飲む以外にも様々な飲み方ができるので、ダイエットに取り入れた場合でも飽きずに続けることが可能なんです!

そこで、ココナッツウォーターをおいしく飲む事ができるおすすめの飲み方をいくつかご紹介致します。

1.フルーツジュース

ココナッツウォーターは、色々なフルーツのジュースに入れて飲む事ができます。

市販のジュースを1・1で割って飲むと、ココナッツウォーター独自の味わいがほとんど消えるので、子どもから大人までおいしく飲む事ができます。

市販の物ではなく生のフレッシュジュースを使うと、さらにヘルシーに飲む事ができますよ。

また、市販のジュースを使用する際には、砂糖を使用していない100%の物を選ぶようにしましょう。

2.炭酸水

炭酸水を1・1で割ると、爽快感のある爽やかな味わいになり、ゴクゴクと飲む事ができます。

炭酸水にも多くの美容効果があるのでココナッツウォーターと割って飲むことで相乗効果を得る事ができますよ。

3.野菜ジュース

野菜ジュースと割って飲むことで、ココナッツウォーターの風味がほのかに残る、ひと味変わった野菜ジュースを楽しめます。

市販の野菜ジュースで割る場合には、フルーツ入りのタイプの方が甘さがあり、おいしく飲む事ができるのでおすすめです。

まとめ

ココナッツウォーターの味が苦手という人も中にはいますが、本来の味が苦手な場合でも、ココナッツウォーターは様々な飲み物と組み合わせることができるので、美容やダイエットのためにぜひ続けてみてくださいね。

マドンナやレディー・ガガ、ミランダ・カーなどの多くの有名セレブも愛飲しているココナッツウォーターを毎日の習慣に取り入れて、体の内側からキレイになりましょう!

著者

Biew 運営

関連記事