豆乳スイーツで美肌ケア!簡単ヘルシーレシピ5選と美容効果を解説

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監修者:ASAMI

スキンケアや美容習慣に関する専門知識を持つ美容アドバイザー。化粧品成分や肌の基礎知識に精通し、読者が安心して情報を活用できるよう、美容メディアにおける記事監修を担当。専門性と分かりやすさの両立を重視した情報提供を行っている。

「甘いものは食べたいけれど、美容や体形も気になる…」そんなジレンマを抱えている方に、ぜひ試してほしいのが豆乳スイーツです。豆乳は栄養バランスに優れたヘルシー食材でありながら、スイーツに加えると口当たりが軽くなり、さっぱりとした仕上がりになるのが魅力。ダイエット中のおやつにも取り入れやすく、肌や髪への美容効果も期待されています。今回は豆乳の種類の選び方から、初心者でも気軽に作れる人気レシピ5選まで、美容と食を同時に楽しめる豆乳スイーツの世界をたっぷりとご紹介します。

豆乳に含まれる美容成分とその効果

豆乳が美容に良いといわれるのには、しっかりとした理由があります。豆乳にはビタミンB群・ビタミンE・たんぱく質などの栄養成分が豊富に含まれており、体の内側からキレイをサポートしてくれる食材として注目されています。

その中でも特に注目したいのが、大豆に含まれるイソフラボンという成分です。イソフラボンは植物性エストロゲンとも呼ばれ、女性ホルモン「エストロゲン」と似た構造を持ちます。これにより、肌のターンオーバー(新陳代謝)をサポートし、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す働きが期待できるとされています。肌にハリや弾力が生まれ、乾燥しにくい肌環境づくりに役立つとも言われています。

さらに、イソフラボンは髪の健康にも良い影響をもたらす可能性があります。抜け毛や薄毛の予防、ツヤのある美しい髪の維持に役立つとされており、肌と髪を同時にケアできるのは豆乳ならではの魅力といえるでしょう。

また、ビタミンEは抗酸化作用が期待できる成分で、紫外線や生活習慣によるダメージからお肌を守るサポートをしてくれるとされています。ビタミンB群は肌の代謝を助け、ニキビや肌荒れの予防にも関与しているといわれています。そしてたんぱく質は肌・髪・爪など美しさの土台を作る大切な栄養素。豆乳はこれらの美容成分をバランスよく含んでいる、まさに”飲む美容液”のような存在です。

おやつの時間を豆乳スイーツに置き換えることで、美容と食欲の両方を満たせるのは嬉しいポイント。スイーツとして楽しみながら体の内側からケアできるのが、豆乳スイーツの最大の魅力です。

豆乳の種類と選び方|スイーツ作りに向いているのはどれ?

スーパーの豆乳コーナーを覗いてみると、様々な種類の豆乳が並んでいて迷ってしまうことはありませんか?豆乳は大きく3種類に分類されており、それぞれ成分量や味わいが異なります。スイーツ作りに使う際はどれを選べばよいのか、特徴とともに確認しておきましょう。

① 無調整豆乳

大豆固形分8%以上で、原材料は大豆と水のみ。添加物が一切入っておらず、大豆本来の風味をダイレクトに味わえます。甘みはほとんどなく、豆腐に近いシンプルな味わいが特徴です。栄養成分が最も豊富で、イソフラボンの含有量も高め。美容効果を重視したい方には、この無調整豆乳がおすすめです。

② 調整豆乳

大豆固形分6%以上で、砂糖・塩・乳化剤などを加えて飲みやすく調整したもの。無調整豆乳の独特な青臭さや苦みが苦手な方でも飲みやすく、スイーツのレシピでも多く使われます。ただし食品添加物が含まれているものもあるため、成分表示を確認する習慣をつけておくと安心です。

③ 豆乳飲料

大豆固形分2%以上で、バナナ・コーヒー・抹茶など様々なフレーバーが楽しめる豆乳です。飲みやすさは抜群ですが、砂糖や添加物が多く含まれるため、美容目的で摂取する場合は数日に1回程度を目安にするのが良いとされています。

スイーツ作りには、甘みを調整しやすい「無調整豆乳」がおすすめです。砂糖の代わりに蜂蜜を使うことで、よりヘルシーな仕上がりになりますよ。「調整豆乳」を使う場合は、砂糖の量を少し控えめにしてカロリーをおさえると◎。レシピに合わせて使い分けてみてください。

初心者でも作れる!豆乳スイーツ人気レシピ5選

いよいよ本題のレシピ紹介です。簡単に作れるものを中心に、定番スイーツから夏にぴったりのひんやりスイーツまで5種類ご紹介します。特別な道具も不要なものが多いので、週末のおうち時間にぜひ挑戦してみてください。

レシピ①|豆乳ドーナツ

ふんわりもちもち食感が楽しめる、豆乳ドーナツです。上新粉を使うことで、もちっとした独特の歯ごたえが生まれます。ごまの香ばしさがアクセントになって、一度食べると止まらなくなる美味しさです。

【材料】
– 調整豆乳 70ml
– 上新粉 200g
– 砂糖 60g
– バター 30g
– ベーキングパウダー 小さじ2
– 卵 1/2個
– バニラエッセンス 少々
– 粉糖 少々
– 黒ごま・白ごま 各大さじ1

【作り方】
1. ボウルにバターと砂糖を入れてよく混ぜ合わせ、溶いた卵と豆乳を少しずつ加えながらさらに混ぜる
2. 上新粉・ベーキングパウダー・ごまを加えて、さっくりと混ぜ合わせる
3. 生地をラップで包み、冷蔵庫で30分〜1時間休ませる
4. 好みの形に成形し、170℃の油でカラッと揚げる
5. 熱いうちに粉糖をふりかけたら完成!

ポイント: 生地を冷蔵庫でしっかり休ませることで、形が崩れにくくなります。揚げるときは温度を一定に保つと色よく仕上がります。

レシピ②|豆乳杏仁豆腐

中華料理店でもおなじみの杏仁豆腐を、豆乳でヘルシーにアレンジ。つるんとした食感と上品な甘さが魅力で、おもてなしデザートにも最適です。

【材料】
– 調整豆乳 200ml
– 砂糖 60g
– 寒天 1/2本
– アーモンドエッセンス 少々
– フルーツ缶詰 1缶
– 水 300ml
– シロップ用砂糖 120g

【作り方】
1. 寒天をちぎって水に30分ほど浸し、柔らかくする
2. 寒天を火にかけて溶かし、砂糖を加えてひと煮立ちさせたら裏ごしする
3. 裏ごしした寒天液に温めた豆乳とアーモンドエッセンスを加え、容器に流し込む
4. 冷蔵庫で2時間以上冷やして固める
5. 固まったらひし形にカットし、器に盛ってフルーツとシロップをかけて完成!

ポイント: アーモンドエッセンスは入れすぎると風味が強くなりすぎるので、1〜2滴から調整してみてください。

レシピ③|豆乳アイスクリーム(みたらしソース添え)

夏にぴったりのひんやりスイーツ。生クリームを少量使うことでなめらかな口溶けに仕上がります。和風のみたらしソースとの組み合わせが絶妙です。

【材料(アイス)】
– 調整豆乳 1カップ
– 生クリーム 1/4カップ
– 砂糖 40g
– 薄口醤油 小さじ1/2

【材料(みたらしソース)】
– 醤油 大さじ1
– 砂糖 大さじ1と1/2
– 水 1/4カップ
– 片栗粉 小さじ1/2
– 水(水溶き用) 小さじ1

【作り方】
1. 調整豆乳・砂糖・薄口醤油を混ぜ合わせる
2. 生クリームを6分立てにして①に加え、さらに混ぜる
3. 容器に移して冷凍庫へ入れ、途中で2〜3回かき混ぜながら空気を含ませて固める
4. 鍋に醤油・砂糖・水を入れて煮立て、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける
5. アイスをお皿に盛り、みたらしソースをかけて完成!

ポイント: 途中でかき混ぜる工程がなめらかさのカギ。1〜2時間おきに取り出してフォークでかき混ぜると、アイスクリームらしい食感になります。

レシピ④|豆乳チーズケーキ

ゼラチンで固めるレアチーズケーキタイプなので、オーブン不要で簡単に作れます。豆乳のさっぱり感がクリームチーズのコクをちょうどよくまとめてくれます。

【材料】
– 無調整豆乳 200ml
– クリームチーズ 200g
– プレーンヨーグルト 200g
– 砂糖 50g
– レモン汁 小さじ2
– 粉ゼラチン 5g
– 水 大さじ2

【作り方】
1. 水に粉ゼラチンを振り入れて5分置き、電子レンジ(600W)で30秒加熱して溶かす
2. クリームチーズを耐熱ボウルに入れ、電子レンジ(150W)で1分加熱し、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる
3. ②にヨーグルト・無調整豆乳・砂糖を加えて混ぜ、レモン汁を加えてさらに混ぜる
4. ①のゼラチン液を加えてよく混ぜ合わせ、カップに流し込む
5. 冷蔵庫で2〜3時間冷やし固めたら完成!

ポイント: クリームチーズはしっかり室温に戻しておくと、ダマになりにくくなめらかに仕上がります。お好みでベリーソースやフルーツを添えると彩りも華やかに。

レシピ⑤|豆乳プリン

電子レンジで作れる超簡単プリン。黒蜜との相性が抜群で、和スイーツ好きの方にも喜ばれる一品です。豆乳の優しい甘みが活きた、ほっこりとした味わいを楽しめます。

【材料】
– 無調整豆乳 200ml
– 卵 2個
– 砂糖 大さじ1
– 黒蜜 大さじ2
– バニラエッセンス 2〜3滴

【作り方】
1. ボウルに卵を割り入れてよく溶きほぐす
2. 砂糖とバニラエッセンスを加えてさらに混ぜる
3. 無調整豆乳を加えて混ぜ合わせ、耐熱容器に注ぎ入れる
4. ラップをして電子レンジ(500W)で2分30秒加熱する
5. 粗熱を取り、冷蔵庫で1時間以上冷やす
6. 器に盛り付け、黒蜜をたっぷりかけたら完成!

ポイント: 加熱しすぎると表面に「す」が入ってしまうので、様子を見ながら加熱時間を調整してみてください。冷やす時間をしっかり取ることで、なめらかな食感に仕上がります。

豆乳スイーツをもっとヘルシーに楽しむコツ

豆乳スイーツをさらに美容・健康フレンドリーに仕上げるための、ちょっとしたコツをご紹介します。日々の食生活に無理なく取り入れるためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

① 砂糖の代わりに蜂蜜や甜菜糖を使う
白砂糖の代わりに蜂蜜(はちみつ)や甜菜糖(てんさいとう)を使うと、血糖値の急上昇をおさえる効果が期待できます。特に蜂蜜には保湿成分も含まれており、美容面でも嬉しい選択肢のひとつです。ただし、蜂蜜は砂糖より甘みが強いため、量は少し控えめに調整しましょう。

② 生クリームの量を減らして低カロリーに
アイスやケーキのレシピに生クリームが登場する場合は、量を半量にするか、無脂肪タイプのヨーグルトに置き換えるのもひとつの方法です。カロリーをおさえながらも、まろやかな口当たりを楽しめます。

③ 豆乳はなるべく「無調整」を選ぶ
スイーツのレシピによっては調整豆乳指定のものもありますが、できる限り無調整豆乳を使うことで、添加物を避けながらより多くのイソフラボンを摂取できます。甘みが足りない場合は、少量の蜂蜜や甜菜糖でカバーしてみて。

④ 食べるタイミングを工夫する
おやつは14〜16時ごろに食べると、エネルギーとして消費されやすいといわれています。夜遅い時間のドカ食いを防ぐためにも、豆乳スイーツを適量のおやつとして取り入れることがポイントです。

⑤ 豆乳の摂取量は1日200〜400ml程度が目安
豆乳は美容に良いとされていますが、イソフラボンの過剰摂取には注意が必要とされています。1日の摂取量は豆乳200〜400ml程度を目安にするのが一般的です。スイーツとして楽しむ際も、食べすぎには気をつけながらバランスよく取り入れていきましょう。

まとめ

豆乳はイソフラボン・ビタミンE・ビタミンB群・たんぱく質など、美容をサポートする栄養成分が豊富に含まれた食材です。スイーツに活用することで、甘いものを楽しみながら肌や髪のケアにもアプローチできるのが嬉しいポイント。今回ご紹介した5つのレシピはどれも材料が手に入りやすく、特別な技術も必要ないものばかりです。週末のおうち時間や、ご家族・友人へのおもてなしにもぴったり。ぜひ気になったレシピから気軽に試してみてください。豆乳スイーツを日々の食生活に取り入れて、体の内側から輝く美しさを目指しましょう。

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著者

MIKA

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美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。