カーラーとは?種類と使い方・セルフでできるカールスタイルの基本

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監修者:YOSHIE

美容師として10年以上の経験を持ち、カット、カラー、パーマなど幅広い施術を担当。髪質や骨格に合わせたスタイル提案を得意とし、多くの顧客のヘアデザインをサポートしてきた。現在は美容関連メディアの監修者として、ヘアケアやヘアスタイルに関する専門情報の監修を行っている。

カーラー(かーらー)とは

カーラーとは、髪をロール状の筒に巻きつけることでカールやウェーブ、ボリュームを作り出すスタイリング用具のことです。

ドライヤーやコテを使わなくても、巻きつけて少し時間を置くだけでふんわりとした動きのある髪型を作れるのが大きな特徴。前髪の根元を立ち上げたり、毛先を内巻き・外巻きにしたり、トップにボリュームを出したりと、さまざまなスタイリングシーンで活躍します。美容室でのセット時はもちろん、自宅でのヘアセットにも広く使われている、ヘアスタイリングの基本アイテムのひとつです。

詳しい説明

カーラーにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴や使い方が異なります。自分の髪質や目的に合ったタイプを選ぶことが、理想のスタイルへの近道です。

マジックカーラー(ベルクロカーラー)
表面に細かいフックがついており、熱を使わずに髪に留められるタイプ。熱によるダメージを抑えたい方や、手軽にボリュームを出したい方に人気です。洗髪後の半乾きの髪に使うと、自然なカールが出やすくなるといわれています。

ホットカーラー
電気で温めてから髪に巻きつけるタイプ。熱の力でカールをしっかり定着させやすいため、カールが長持ちしやすいのが特徴です。出かける前の短時間セットにも向いています。

ロッド・スポンジカーラー
就寝前に使うタイプで、一晩つけたままにすることでゆるやかなウェーブやカールを楽しめます。素材が柔らかいため、寝ている間も比較的ストレスが少ないのがポイント。

いずれも、サイズが大きいほどゆるやかなカール、小さいほど細かいカールに仕上がります。

効果・メリット

カーラーを使うことで期待できる主なメリットをご紹介します。

ダメージを抑えながらスタイリングできる
熱を使わないマジックカーラーやスポンジカーラーは、コテやアイロンに比べて髪への熱ダメージを抑えやすいとされています。傷みが気になる方や、ヘアカラー後のケアを意識している方にもおすすめです。

トップのボリュームアップに役立つ
根元からカーラーを巻くことで、ペタンとしやすいトップにふわっとした高さを出しやすくなります。ボリュームが出にくい細毛・軟毛の方にも取り入れやすい方法です。

手軽に動きのあるスタイルが作れる
コテのように高温の器具を扱う必要がないため、初心者でも比較的簡単にカールやウェーブを作ることができます。忙しい朝のセットタイムの短縮にも役立ちます。

注意点・ポイント

カーラーを使う際には、いくつかのポイントを押さえておくとより上手に仕上げられます。

髪の乾燥状態を確認する
濡れたままの髪にカーラーを使うと、乾くまでに時間がかかりすぎたり、カールが崩れやすくなったりすることがあります。基本的にはしっかり乾かした状態、またはメーカー推奨の状態で使用しましょう。

巻き方と放置時間で仕上がりが変わる
巻く方向・テンションのかけ方・放置時間によって、カールの強さや向きが変わります。初めて使う場合は少量の毛束で試しながら感覚をつかむのがおすすめです。

サイズ選びが重要
なりたいスタイルに合わせてカーラーのサイズを選びましょう。大きめサイズはゆるふわなウェーブに、小さめサイズはしっかりとしたカールに向いています。

熱を使うタイプは温度管理に注意
ホットカーラーは便利ですが、温めすぎや長時間の使用は髪に負担をかけることがあります。使用前に説明書をよく確認しましょう。

まとめ

カーラーは、熱ダメージを抑えながら手軽にカールやボリュームを作れる便利なスタイリングアイテムです。種類や使い方をしっかり理解すれば、セルフヘアセットの幅がぐっと広がります。自分の髪質や理想のスタイルに合ったカーラー選びに迷ったときは、ぜひ担当のスタイリストに相談してみてくださいね。

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MIKA

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美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。