メイクをすると老け込む方必見!老けて見えやすいメイクの特徴と解決策

「メイク前よりも、メイクをした後の方が全体的に老けた印象になる・・・」そんな事ってありませんか?

メイクをすることで、顔の雰囲気を自由自在に変える事ができますが、若々しい印象になれることもあれば、
逆に落ち着いた印象にすることもできますが、垢抜けた雰囲気にしたくて大人っぽいメイクにチャレンジしてみたのに、
実際には実年齢以上に見られてショックに感じたという経験は誰にでもあるかもしれません。

老けた印象になるのはメイクのやり方が間違っているのが主な原因であり、
一度メイクの方法を見直して見ると老けて見えていた原因を解明できるかもしれません!

そこで今回はメイクをするといつも老け込んでしまうという方必見の、
絶対にやってはいけない老けて見えやすいメイクの特徴や解決策をご紹介します!

メイクが老けて見えるのは原因があった!

年齢を重ねるごとに、少しでもメイクで若々しく見せるために、
若い頃よりもメイクに気合いが入ってしまいやすくなりますが、実はそれが裏目に出てしまい、
気がつくとメイクをする前よりも老け込んだ印象になっていることもあります。

メイクが老けてしまって見える主な原因には、メイクのやり方が根本的に間違っていたり、
また、シミやシワなどを隠そうとして厚塗りしてしまうといった原因が考えられます。

さらにメイクにはトレンドもあり、少し前に流行していたメイクをいつまでもしていると、
気づかずに周囲から浮いている事もあるので、常にメイクのトレンドをチェックするようにしましょう。

また、メイクは年齢によって似合うメイクが変わるので少しずつ変化を付けていかなければいけません。

何年も同じメイクをし続けているのも老けて見える原因になるんです。

こんなメイクは実年齢より老けてみえる!

メイクをすると老けて見えるというときは、原因を探してみるのが重要です。

一度メイクを見直してやり方を少し変えてみるだけで、テクニック次第では実年齢よりも若く見せることも可能なんです!

そこで、実年齢より老けて見える失敗メイクの特徴や、若く見せるためのテクニックをご紹介します。

時短スキンケア&ベースメイクは省略しすぎると持ちが悪くなる!

スキンケアやベースメイクは正しい順番通りにしていると時間がかかってしまい、つい工程を省略してしまいがちですが、
だからといって化粧下地や乳液を省くのはNG!

メイクの持ちも悪くなり、さらに保湿が十分にできていないとすぐに乾燥してしまい、カサカサとした老けた印象の肌になってしまいます。

長時間外出する際には、必ずスキンケアとベースメイクは手抜きをせずに行うようにしましょう。

マット肌は老け顔の原因になりやすい!

若々しく見せるには肌の質感も重要で、透明感と艶のあるふっくらとした肌が若く見える条件です。

逆にマット肌だとシワが目立ちやすくなるため、控えるようにしましょう。

コンシーラーの塗りすぎはダメ!

意外に多いと言われているのが、コンシーラーを必要以上に塗っている事です。

ファンデーションは薄塗りにしたつもりでも、その上からコンシーラーをたっぷりと付けてしまうと厚塗り感が出てしまいます。

カバー力のあるファンデーションである程度カバーしてから、コンシーラーで隠したい場所を薄く塗るのがおすすめです。

手入れされていない眉は野暮ったい印象に!

老け込んだ印象にならないようにするには、眉毛の手入れも気を抜いてはいけません。

最近は太い眉がトレンドですが、だかといって自眉をそのまま放置していると、野暮ったい印象になってしまいます。

きちんと眉毛の手入れをして、眉メイクは薄めのアイブロウでふんわりと乗せるように描いていきましょう。

ブルー系アイシャドウは老けて見える!?

アイシャドウには老けてしまうカラーもあり、特に暗めのブルー系のアイシャドウは老けて見えやすいと言われています。

また、アイライナーをがっつりと引いていたり、全体的に濃いアイメイクをするのも老けたように見えてしまいうこともあります。

薄いブラウンやピンクなど、血色感のある肌馴染みの良いカラーを取り入れてみましょう。

チークとリップの色味は合わせた方が良い!

チークとリップの組み合わせカラーは非常に重要で、それぞれのカラーの相性が良くないと不自然な印象になり、老けて見えてしまう原因にもなります。

チークとリップはなるべく近い色味で合わせて統一感を出す事で、ナチュラルで垢ぬけた印象になることができますよ。

まとめ

注意してメイクを行っても、濃いメイクや厚塗りをするとどうしても老けて見えやすくなってしまいます。

なるべく全体的に薄塗りで自然な肌に見せるように心掛けてメイクをしてみてくださいね。

紹介した解決策を参考にして、若々しく見られるよう目指しましょう!

著者

Biew 運営

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