ネイルグルーとは?使い方や選び方・注意点をわかりやすく解説

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監修者:HIKARI

美容カウンセラーとして長年にわたりスキンケアや化粧品選びのサポートに従事。肌質や年齢に応じた美容アドバイスを得意とし、これまで数千件以上のカウンセリングを担当。専門知識を活かし、美容・化粧品関連コンテンツの監修を行っている。

いつものネイルをもっとかわいく、もっと長持ちさせたい——そんな気持ちに応えてくれるアイテムのひとつがネイルグルーです。セルフネイル派さんにもサロン好きさんにも役立つ接着剤ですが、「初めて聞いた」「なんとなく怖い」と感じている方もいるのでは?この記事では、ネイルグルーの基本から正しい使い方・選び方・注意点まで、はじめてでもわかるようにやさしく解説します。

ネイルグルー(ねいるぐるー)とは

ネイルグルーとは、ネイルチップをナチュラルネイル(自爪)に貼り付けたり、割れや欠けが生じた自爪を一時的に補修したりするために使うネイル専用の接着剤のことです。

「グルー(glue)」は英語で「接着剤」を意味し、ネイル用に配合されたものを特にネイルグルーと呼びます。市販のタイプは小さなボトルにノズルが付いており、必要な分量をピンポイントで出しやすい設計のものが多め。サロンでのプロ施術はもちろん、セルフネイルの現場でも幅広く活用されているアイテムです。

詳しい説明

ネイルグルーの主成分はシアノアクリレート(しあのあくりれーと)と呼ばれる成分で、一般的な瞬間接着剤と同じ系統のものです。ただし、ネイル専用に配合・調整されているため、爪や皮膚への刺激をできるだけ抑えるよう工夫されています。

主な用途は大きく2つあります。

① ネイルチップの固定
市販のネイルチップや、サロンで用意したカスタムチップをナチュラルネイルにしっかり密着させるために使います。チップ用の両面テープと比べて接着力が高く、水や衝撃にも比較的強いのが特徴です。

② 自爪の補修(ほしゅう)
折れかけた爪や亀裂(きれつ)が入った爪に薄く塗ることで、爪が完全に割れるのを一時的に防ぐ目的でも使われます。シルクラップやティッシュペーパーと組み合わせる「ラップ補修」と呼ばれるテクニックと合わせて活用されることも多いです。

粘度(ねんど)のタイプはサラサラととろとろの2種類があり、細かい箇所にはサラサラタイプ、爪全体の補修にはとろとろタイプが向いているといわれています。

効果・メリット

ネイルグルーを使う大きなメリットのひとつが、チップをしっかり固定できること。テープ固定だとどうしても端から浮いてきてしまいがちですが、グルーを使うとぴたっと密着し、水仕事やアクティブなシーンでも外れにくくなることが期待できます。

また、素早く固まる性質があるため、短時間で仕上がるのも嬉しいポイント。忙しい朝や、イベント直前のプチ補修にも重宝します。

自爪補修の場面では、爪が折れそうなタイミングをグルーでカバーすることで、ネイルの見た目を保ちながら爪が伸びるのを待てるというメリットも期待できます。サロンに行くまでの「つなぎ」として活用する方も多い、便利なアイテムです。

注意点・ポイント

強力な接着力が魅力のネイルグルーですが、使い方を誤ると自爪を傷める原因になることも。以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。

① 使用量はごく少量に
グルーはほんの少量で十分に接着します。塗りすぎると皮膚に流れ込んでしまい、取り除きにくくなるため注意が必要です。

② 皮膚についたら無理にはがさない
万が一皮膚に付着した場合は、ぬるま湯でやわらかくしてからゆっくり取り除くのが基本。無理にはがすと皮膚や爪を傷める恐れがあります。

③ オフはアセトン(acetone)入りリムーバーを使用
ネイルグルーのオフにはアセトン入りのネイルリムーバーが適しているとされています。ただし、爪や皮膚が乾燥しやすいため、オフ後のネイルオイルケアも忘れずに。

④ 選ぶときは粘度と容量をチェック
初めて使う方はノズルが細く少量ずつ出せるタイプを選ぶと扱いやすいでしょう。

まとめ

ネイルグルーは、チップの固定から自爪の応急補修まで活躍するセルフネイルの頼れる味方。正しい使い方と丁寧なオフを心がけることで、自爪を健やかに保ちながらネイルをもっと楽しめます。気になることはぜひサロンのスタッフにご相談ください。

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MIKA

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美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。