コーティング剤とは?マツエクを長持ちさせる使い方・効果・選び方を解説

ASAMI写真

監修者:ASAMI

スキンケアや美容習慣に関する専門知識を持つ美容アドバイザー。化粧品成分や肌の基礎知識に精通し、読者が安心して情報を活用できるよう、美容メディアにおける記事監修を担当。専門性と分かりやすさの両立を重視した情報提供を行っている。

マツエクをできるだけ長くキープしたい、でもすぐに取れてしまう…そんなお悩みを感じたことはありませんか?じつは、サロンでの施術後のホームケアが、マツエクの持ちを左右する大きなカギになります。そこで注目したいのが「コーティング剤(こーてぃんぐざい)」。今回は、まつげケアに興味がある方に向けて、コーティング剤の意味や使い方、選び方までわかりやすくご紹介します。

コーティング剤(こーてぃんぐざい)とは

コーティング剤とは、マツエク(まつえく)の上から薄い膜を作るようにコーティングすることで、接着剤であるグルー(ぐるー)を外部の刺激から守り、施術の持続期間を延ばすことを目的としたケアアイテムです。

サロンでの施術直後に使用されることもありますが、主にご自宅でのセルフケアとして毎日取り入れるタイプのものが多く販売されています。マスカラのようにブラシやチップで自まつげとエクステの接着部分に塗布するだけと使い方もシンプルなので、まつげケア初心者の方でも気軽に始めやすいアイテムといえます。

詳しい説明

マツエクの天敵となるのが、皮脂・水分・摩擦の三つです。日常生活の中で、洗顔や入浴、汗、無意識にまぶたをこするといった行為が積み重なることで、グルーが少しずつダメージを受け、エクステが外れやすくなってしまいます。

コーティング剤はそうした外的ダメージを防ぐ「バリア」のような役割を果たすとされています。自まつげとエクステの接着部分にコーティング剤を塗布することで、皮脂や水分がグルーに直接触れにくくなり、接着力が長続きしやすい環境を整えることが期待できます。

使用するタイミングとしては、朝のメイク前や夜のスキンケア後など、まつげが清潔な状態のときがおすすめです。ただし製品によって使用方法が異なるため、パッケージの指示に従って使いましょう。毎日コツコツとケアを続けることが、モチのよさにつながります。

効果・メリット

コーティング剤を定期的に使用することで期待できる主なメリットをご紹介します。

① マツエクの持続期間が延びやすい
グルーが保護されることで、エクステが取れるまでの期間を長くキープしやすくなることが期待できます。サロンへの来店頻度を抑えられる場合もあり、コスパ面でもうれしい効果が見込めます。

② 自まつげへのダメージ軽減につながる
グルーが劣化してエクステが無理な力で外れると、自まつげに負担がかかることがあります。コーティング剤でグルーを保護することは、自まつげへの負担を和らげることにもつながると考えられています。

③ 使い方がシンプルで続けやすい
特別な技術は必要なく、毎日のスキンケアのついでに取り入れられる手軽さも魅力です。

注意点・選び方のポイント

コーティング剤を選ぶ際に特に重要なポイントが「オイルフリー(おいるふりー)かどうか」の確認です。油分(オイル成分)を含む製品は、グルーの接着力を低下させてしまう場合があります。購入前には成分表示をチェックし、オイルフリーと明記されたものを選ぶようにしましょう。

また、以下の点にも注意してみてください。

  • アルコール成分が高濃度のものは避ける:乾燥やグルーへの影響が出ることがあります。
  • 使用期限を守る:開封後は雑菌が繁殖しやすくなるため、定められた期間内に使い切りましょう。
  • 目に入らないよう注意する:まぶたのきわに近い部分に使用するため、取り扱いは慎重に。

はじめて購入する方は、マツエク専用と記載されたアイテムを選ぶと安心です。

まとめ

コーティング剤をホームケアに取り入れることで、サロンでの美しい仕上がりをより長くキープしながら、自まつげへの負担を軽減することが期待できます。オイルフリーのアイテムを選んで、毎日のケアを楽しんでみてください。製品選びや使い方でお悩みの際は、ぜひお近くのサロンにご相談ください。

カテゴリー

著者

MIKA

MIKAカバー写真
MIKA写真

美容業界での勤務経験を活かし、美容ライターとして活動。スキンケア、エイジングケア、化粧品成分のリサーチを専門とし、美容メディアや企業オウンドメディアへの寄稿実績を持つ。美容情報の正確性と実用性を重視し、読者目線で役立つコンテンツ制作を心掛けている。